雪印メグミルクから発売されている『特濃』という牛乳でカスピ海ヨーグルトを作ってみました。果たして美味しいのか?
特濃について
特濃に関する成分表など貼っておきますね。
種類別名称は乳飲料です。ここ「牛乳」じゃないんですね。
一般的な牛乳と比較してカロリーが1割ほど高いです。
たしかにミルク感は強いです。おいしい牛乳ですよ。
特濃でカスピ海ヨーグルトを作る
ぼくは普段、普通の牛乳を買っています。ここでいう普通の牛乳って乳脂肪分が3.6%の牛乳です。そう、日本で売られている多くの牛乳は乳脂肪分3.6%なんです。
一方、特濃の乳脂肪分4.3%です。
実際飲んでみると濃いなって感じはします。違いはわかる。乳脂肪分が高めの牛乳でカスピ海ヨーグルトはうまく作れるのか気になったので実験しました。
特濃500mlに大さじ大盛り1杯のカスピ海ヨーグルトを混ぜたら居間の静かな場所に放置します。
できあがり!!今回は17時間放置していました。もっと早くできていたのかもしれませんけど確認したのが17時間後でした。
スプーンですくい上げた感じは普通の牛乳とそれほど変わりません。
写真左が特濃のヨーグルトで右が普通の牛乳のヨーグルトです。こうして比較すると特濃が少し黄色みかかっていますね。
実食!さて、お味は?
あのね、牛乳で作ったヤツとほとんど違いはないです。交互に食べれば「あぁ少し濃いね。うまいうまい」ってなるけど、ハッキリとした違いはないっすね。
まとめ
特濃でカスピ海ヨーグルトは普通に作れるし、味は少し濃厚だけどハッキリとした違いがわかるほどじゃありません。値段もカロリーも高いので、ぼくはもう特濃では作らないかなぁ。
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